りぃ。様お誕生日3.2(桃の節句イブ?)記念桃争奪特別編7☆
「月の輪が、桃の和菓子を、ありったけ集めて来たんだけど、りぃ。様、こんなので喜んでくれるかなあ?」
「てんこ盛りですね?俺的には、形と言い、色合いと言い、ツヤと言い、あの桃が一番ヒロさんに似て…♪」
ポカ「コラ!花でも果物でも何でも、俺に例えるんじゃねえ!(小声で)秋彦が変な意味に誤解すんダロがヨ?」
「フッ、甘いな!見た目は知らんが、断然こっちの桃だろう?質感的に…」 ムッ「お言葉を返すようですが」
「だぁあ〜!?やめんか、2人共〜!!さあ、桃は足が早えんだ!とっとと、りぃ。様にお届けに行くぞ〜!」
「何々?よく聞こえんが、りぃ。様にお届け?これは、放っておけんな。俺としても、影から見守らなくては!」